2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
その下で、省庁を横断した事務レベルの連絡調整会議などを設け、迅速で一体的な危機管理体制を確立します。 所信で、最悪の事態を想定すると言い出しましたが、これまでの根拠なき楽観論を反省しているということでよいのですね。司令塔機能強化についての言及もありましたが、具体策は示されていません。これまでのどこに反省点があり、いつまでに何をどう改めようとしているのか、具体的に御説明ください。
その下で、省庁を横断した事務レベルの連絡調整会議などを設け、迅速で一体的な危機管理体制を確立します。 所信で、最悪の事態を想定すると言い出しましたが、これまでの根拠なき楽観論を反省しているということでよいのですね。司令塔機能強化についての言及もありましたが、具体策は示されていません。これまでのどこに反省点があり、いつまでに何をどう改めようとしているのか、具体的に御説明ください。
このため、私を議長として、全省庁の副大臣が出席する孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を設置し、これまでに三回開催をいたしました。政府全体として総合的な対策を検討、推進しているところであります。
このうち、市町村と都道府県・保健所の連携強化ということに関しましては、保健所と都道府県、市町村との連絡調整会議、これが近年活発に行われているほか、今般のコロナ対応におきましても、都道府県の保健所の求めに応じまして管内の市町村の保健センターの保健師等が保健所業務の応援を行っているところでございまして、地域での連携は図られているものと認識している次第でございます。
孤独・孤立対策では、私を議長といたしまして、全省庁の副大臣が出席をいたします孤独・孤立対策に関する連絡調整会議というものを創設をしております。これまで二回開催をいたしました。こうした会議も活用しながら、ヤングケアラーの支援も含め、孤独・孤立対策に各省庁と連携をしながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。
輸送関係で申し上げますと、具体的には、輸送事業者も参加いただいております東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議を中心といたしまして、選手や大会関係者の受入れ体制や輸送の検討、また、鉄道や航空などにおきますテロ対策の強化などに加えまして、大会期間中の円滑な交通の確保に向けた首都高速道路の料金施策によります交通需要の調整、また、輸送に関します情報や混雑情報の事業者への提供によります
霞が関全体としては、孤独・孤立対策担当室というのを設けまして、私が司令塔になりまして、全省庁の副大臣から成る連絡調整会議というのを開いております。そして、週に一度、その各省庁の動きがどうなのかということを谷内の方から毎週木曜日に報告をしていただいて、そして確実に進捗をしていく、確実に孤独、孤立に悩んでいる人たちに様々な支援が届く、そういうことを現在やっているところであります。
さらには、こういった孤独、孤立、さらには自殺問題に取り組む民間NPOの皆様方、そういった皆様方の取組をまとめることであるとか、さらには識見を活用していく、そういった観点からも、三月十二日には、坂本大臣を議長として、全省庁の副大臣が出席をする形で孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を開催したところであります。
○川田龍平君 是非、連絡調整会議を定期的に開くなど、しっかり力を入れてやっていただきたいと思います。 警察庁のまとめでは、二〇二〇年における小中高校生の自殺者は前年に比べて百人増加し、四百九十九人に上りました。これは統計が残る一九八〇年以降で最多です。
また、今月十二日には、坂本大臣を議長といたしまして全省庁の副大臣が出席する孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を開催をいたしまして、当面の取組として三つのタスクフォース、ソーシャルメディアの活用である、また実態把握、そしてNPO等の団体の連携促進と、これを、三つのタスクフォースを立ち上げまして、検討を進めていくということとしております。
そういうことで、私の方で三月十二日に関係府省集まっていただきまして、連絡調整会議、全省庁で、府省で連絡調整会議開かせていただきました。私が議長で、副大臣が全部集まっていただきました。そこで出た意見を参考にして、昨日ですけれども、孤独・孤立の実態把握に関するタスクフォースというものを立ち上げさせていただきました。
現在、石川県、福井県それぞれの区間ごとに、各県並行在来線会社、国土交通省、鉄道・運輸機構、JR西日本が参画する連絡調整会議を設置し、協議を行っているところであり、引き続き、具体的な支援内容の調整を進めてまいります。
先般、三月十二日でございますけれども、坂本大臣を議長といたしまして全省庁の副大臣が出席する孤独・孤立対策に関する連絡調整会議を開催したところでありまして、今後も関係省庁との緊密な連携の下に政府一体となって施策を推進してまいりたいと考えております。 この会議の議論を踏まえまして、ソーシャルメディアの活用に関するタスクフォースを立ち上げました。
そこで、私たちも先週の金曜日に、私を議長といたしまして全省庁から成ります、副大臣に集まっていただきまして、連絡調整会議というものを開きました。
先生、この問題に大変熱心にお取り組みになっているということを承知しておりますし、私もその問題意識をしっかりと踏まえながら、十二日に行われます孤独・孤立に関する連絡調整会議に構成員として参加する予定でありますので、今言った観点から議論に積極的に参加してまいりたいと存じます。
連絡調整会議というふうになっておりますけれども、単なる連絡調整だけではなくて、全省庁が一体となって、民間も含めて政策をつくり上げる、そういうものにしてまいりたいと思っております。海外でも広くこれは報道されておりまして、複数の海外のメディアから問合せがあっておるところでございます。
そういうことで、今週の金曜日に全省庁集まりまして、私がトップになりまして、副大臣が出席いたします孤独・孤立に関する連絡調整会議というものを開くことにしております。
それで、先週には、総理、坂本大臣始め、会合も開いたということなんですが、それで、そこの中で総理は、関係省庁による連絡調整会議を立ち上げるという表明したんですが、これはどのようなものなのか教えていただけますか。
昨年七月十七日、中部横断自動車道新清水ジャンクションから増穂インターチェンジ間第六回連絡調整会議において、南部インターチェンジから下部温泉早川インターチェンジについて、本年夏頃の開通を目指し改良工事や舗装工事を推進、引き続き安全に配慮しつつ、早期開通に向け工事を推進する旨発表がありました。
このため、平成二十九年度より、国、静岡県、浜松市などの関係機関で構成される連絡調整会議を設置するなど、本区間の渋滞対策の検討を進めてきたところです。 一昨日の二十四日に開催した中部地方整備局の有識者委員会において、全体立体案、全線平面六車線化案、これらを組み合わせた案の三つの対策案を提示したところでございます。
二〇一八年二月の当分科会における私の質問に対し石井前大臣が、国、静岡県、浜松市等の関係機関から成る国道一号浜松バイパス連絡調整会議を新たに設置し、国道一号浜松バイパスの整備方針の検討を進めていくという答弁をいただきました。そして、その大臣の指示に基づき、同年三月に第一回の連絡調整会議を開き、これまで三回開催しています。
また、並行在来線につきましては、福井県と石川県それぞれの区間ごとに、それぞれの県とまた並行在来線会社、国交省、鉄道・運輸機構、そしてJR西日本が参画する連絡調整会議を設置することといたします。
二月十四日の廃炉・事故調査に係る連絡・調整会議、きょう答弁をいただいている金子審議官自身がこんなふうに答弁をされております。東電の作業の一環としてできるのかできないのかというのは当然あると思いますので、必要な場合には、我々が作業そのものを請け負うというか、実際にやるということも含めて考えていきますし、資金的な手当てが必要であれば、それについても考えていきますと述べております。
これらの点を踏まえ、私が議長を務める復興五輪連絡調整会議の枠組みも活用し、引き続き、被災三県や組織委員会、内閣官房等と連携しながら、復興五輪として、被災地の復興しつつある姿の発信、それを通じた復興の後押しを進めてまいりたい、このように考えているところであります。 以上であります。